初めてパソコン購入を検討している人、Windows98やMEなどの古いパソコンをお使いの方、そしてWindowsXPを購入してるけど、新しいWindowsVistaが発売されてご自分のパソコンが使えなくなるのではないかと不安に思っている方々もいらっしゃると思います。
今回は今WindowsVistaと並行して販売されているWindowsXPについての情報をまとめてお伝えしたいと思います。
ご承知のように、WindowsのOSは、個人向けの商品とビジネス向けの商品との2本立てで販売されています。その分野向け毎に販売終了時期やサービスの終了時期が事前にアナウンスされています。現時点での状況をまとめると次のようになります。
Windows XP Home / Media Center Edition・・・個人向け商品
販売終了日: 2008.6.30
MS.S終了日: 2009.4.14
O.S.H終了日: 2014.4.8
Windows XP Professional Edition・・・ビジネス向けの商品
販売終了日: 2009.1.31
MS.S終了日: 2009.4.14
E.S終了日: 2014.4.8
Windows Vista HomeBasic/HomePremium/Ultimate・・・個人向けの商品
販売開始日: 2007.1.25
MS.S終了日: 販売開始から5年(2012.4.10)
O.S.H終了日: MS.S終了から最短3年
Windows Vista Business・・・ビジネス向けの商品
販売開始日: 2007.1.25
MS.S終了日: 販売開始から5年(2012.4.10)
E.S終了日: MS.S終了から最短5年
(注1)MS.Sはメインストリーム・サポート・フェーズの略で、セキュリティ以外のバグ修正もMS社が無償で提供する期間(MS.Sは本文で便宜上つけた略号です)
(注2)O.S.Hはオンライン・セルフ・ヘルプ・フェーズの略で、新規のセキュリティ修正パッチが提供されるかどうかはポリシィーを明らかにしていないが、少なくともWindows XPではサポートされる模様。(O.S.Hは本文で便宜上つけた略号です)
(注3)E.SはESは延長サポート・フェーズの略で、セキュリティに関するバグ修正のみ無償で提供する期間でビジネス商品(Professional)に適用される。(E.Sは本文で便宜上つけた略号です)
この通りに推移すれば、WindowsXPのホームユース製品については来月一杯で入手が不可能になるように思われるかもしれませんが実際には何らかの方法で正規製品を市場で手に入れることができるものと思われます。その理由は、正規 OEM および、小売店のライセンス利用終了日は来月末までですが、販売チャネルがOEM正規販売代理店の場合、ライセンスの利用期限がホームユース製品でも2009.1.31まで許されているからです。最近、WindowsVista版にWindowsXPのダウングレード権利付きという製品が販売されていますが、そのような形での入手が来年1月までは可能になると思われます。
また、ウルトラローコストPC(アスース・ジャパンの「Eee PC」など5万円程度で購入できるノートパソコンを指している。)向けの特例として2010年6月末までWindows XP HomeEditionを販売することも発表されています。このことが今後のパソコン販売方針にどんな影響を及ぼすかはこれからの推移を見守るほかないようです。
また、上の表を見ますと Windows XP Home Editionよりも、Ultimateを含むVistaの一般消費者向け製品の方がサポート期間が短いという不自然な状態になってしまうので、マイクロソフト日本法人は、サポート期間の延長を米国本社に対して働きかけ、協議を続けているという情報もあります。
色々調べて間違いの無いようにご紹介した積りですが、中には間違いがあるかもしれません。ご遠慮なく、ご指摘ください。なお、よく言われることですがどういうパソコンを選ぶか、すべて自己責任でお願いします。
2008年5月6日火曜日
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2 件のコメント:
情報有難うございました。
情報が入り乱れていて分かりづらい
ですが、現段階では
XPは2014年
ビスタはBusinessのみ2017年
他は2012年までセキュリティ
のサポートが使えるのですね。
何か変ですね。
色々批判を受けますが、ビスタは
Meに似ている気がしてなりません。
マイクロソフトは次のOS WIN7に
力を入れている気がしますね。
ついでにあった方がいいのが、Microsoft Office シリーズのライフサイクルかな。
先日のことですが、お客さんが中古のOffice 2003 Professional入りDynabookをヤクオフで購入。
私の提供しているAccess 2003 RuntimeアプリケーションがSP3+で最適化してるためアップデートを実施。
途端にOffice(OS含)全体で動作不良やCD要求が再現性なく現れる…。腑に落ちないのでマシンを送って貰いメンテナンス。
プロダクト名 : Microsoft Office Professional Edition 2003
プロダクトキー : GWH28-DGCMP-P6RC4-6J4MT-3HFDY
不正プロダクトキーであることが発覚(T.T)
リカバリーCDなし、アプリケーションの追加と削除も不能の為、Office2003のファイルとレジストリを手動削除。
OpenOfficeをインストールして納得してもらいましたが、リテール版が売ってなければ、中古購入も止むを得ないでしょう。仕事用ならなおさら。
世の中酷い奴がいるものです。
前所有者は横浜の一般人でしたが、その前は、京都でパソコンリサイクルしてる有名処。どの段階でOfficeをインストールしたかは不明でした。
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